中学生や高校生の塾のイメージでいたのですが、実際に体験授業を行ったところはそれほどがっつりとしたイメージではなく、むしろほんわかとした雰囲気です。
一人一人に寄り添い、その子どものレベルに応じて授業をしているスタイルをとっており、無理なく学べるのが魅力と感じました。
親としては費用面や内容を考えて、ここで良いのではないかと思ったのですが、子どもに聞いてみたら先生と1対1で話すのは嫌だと答えたので、もう一つの体験授業に行ってみました。
もう一つの塾では学校のお友達が通っているようで、実際に学習をしている姿を見ることができました。
小学生のわが子もちょっと驚いたようです。
ですが友達の様子は決して無理やりやらされているというわけではなく、自分で今日はここまで頑張るという目標を立てているようで、真剣に取り組んでいるのが印象的でした。
結局知っているお友達がいたこと、そのお友達が輝いて見えたことがきっかけとなり、2番目に体験授業をしたところに決めました。
実際に通塾してみて子どもは英語というものが意外と楽しいのであると、思ったようです。
まだ低学年という年齢もあって、遊び感覚で次から次へと覚えているようで、子どもの様子を見ても義務感は全くありません。
授業も子どもと話をしながら目標を立て、それに向けてカリキュラムを組んでいるので無理なく取り組めるようです。
親自身もわからないことはすぐに聞くことができる雰囲気も良いな、と感じました。